東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。ウィーン国立音楽大学卒業。
留学中、シェーンブルン宮廷劇場で『フィガロの結婚』のフィガロに出演。ウィーン楽友協会大ホールにてKarl Etti指揮のもとオペラアリアを独唱。
イギリスのオールドバラ音楽祭にてB.ブリテンの教会オペラ『カーリュー・リヴァー』のフェリーマンを歌い高い評価を得た。
帰国後は関西二期会オペラ公演を中心に活動。
プッチーニ『外套』ミケーレ、『蝶々夫人』シャープレス、『ラ・ボエーム』マルチェッロ、W.A.モーツァルト『フィガロの結婚』アルマヴィーヴァ伯爵、『魔笛』の弁者、ワーグナー『タンホイザー』ヴォルフラム、『ラインの黄金』ヴォータン、ヴェルディ『椿姫』ジェルモン、『ファルスタッフ』タイトルロール、『オテッロ』ヤーゴ、ビゼー『カルメン』エスカミーリョ、ラヴェル『スペインの時』ラミーロ、R.レオンカヴァッロ『道化師』のトニオといった多彩な役柄を演じ高い評価を得ている。
現在相愛大学名誉教授。公益社団法人関西二期会理事長
Travis JapanやJO1などの楽曲を制作
ニューヨークを拠点に活動する俳優。
オーストラリアのシドニー出身で、現在はブロードウェイの『 &Juliet』の「ヘンリー」役、「シェイクスピア」役、「ランス」役で出演している。
最近のアメリカでの出演作には、ニューヨーク・シティ・センター・アンコールズ!の『The Light in the Piazza』、MUNY の『West Side Story』、ブロードウェイのサパークラブ・ファインスタインズ/54 Belowでのニューヨーク・ソロ・ショー・デビュー作『The Road from Oz』などがある。また、『ウエスト・サイド物語』では「トニー」役を演じ、オーストラリア、ニュージーランド、ドイツで絶 賛された。その他、『コーラスライン』の「アル・デルーカ」、『ブック・オブ・モルモン』オーストラリア・ オリジナル・カンパニーの「エルダー・ヤング」、アンドリュー・ロイド・ウェバーの『CATS』オースト ラリア・ニュージーランド・リバイバル公演の「ラム・タム・ツガー」、『ウィキッド』10周年記念オース トラリア・ツアー、『ファニー・ガール』の「ジーグフェルド・テナー」、『ギャザリング』世界初演の 「ルーク」、『フォリーズ・イン・コンサート』、『カーテンズ』など、オーストラリアで上演された舞台に 多数出演している。
アメリカのサンフォード私立高校を経て、バックネル大学 教養学部 演劇科に入学し、在学中に同志社大学へ留学。世界的に注目されているプレゼンテーションイベント『TEDx』にて制作・監修を担当するなど、芸術・多様性・教育活動への関心を深める。卒業時には「東アジア研究」と「演劇」を同時専攻し、2つの学位を取得。2017年4月、日米の友好関係に貢献する人材に送られる『日本勉強賞』 を、 CBS/SONY株式会社より受賞。
神戸女学院大学音楽学部、ミラノヴェルディ音楽院、南カリフォルニア大学(客員研究員)で学ぶ。日、伊、米国にて、オペラ主演 (ルチア、フィガロの結婚、リゴレット、椿姫、道化師、魔弾の射手、トゥーランドット、蝶々夫人、修道女アンジェリ力、、トスカ、ラ・ボエーム、ノルマ、こうもり、天守物語 etc)、リサイタル、第九シンフォニー、メサイアなど、宗教曲ソロ、放送、オーケストラとの共演も多い。恵まれた美声、磨かれた技法、卓越した表現力、格調高いステージカとの称賛を受け、幅広い演奏活動を展開している。指導者としても、国内外で活躍する声楽家、コンクール入賞者を多数輩出している。イタリア声楽コンコルソ第一位ミラノ大賞はじめ国際声楽コンクール上位入賞多数。和歌山県文化功労賞、和歌山市文化賞、兵庫県学術文化功労賞、兵庫県文化賞、大阪国際音楽コンクール最優秀指導者賞受賞。神戸女学院大学学長(2015~2021)。現在、神戸女学院大学名誉教授、関西二期会副理事長、イタリアペルージャ音楽祭招聘教授、各種声楽コンクール審査員。
国立演劇芸術学院(National Institute of Dramatic Art)を卒業し、現在はオーストラリアツアー公演「グリース」(Crossroads Live)に出演中です。サンディ、フレンチー、ジャンの役をアンダースタディとして務めています。
「グリース」に出演する以前は、オーストラリア初演となる「The Dismissal」でアソシエイトディレクターおよび振付師を担当しました。その前には、オーストラリアツアー公演「ヘアスプレー」(Crossroads Live)でタミー役を演じる傍ら、ペニーとアンバー役のアンダースタディを務めました。
さらにその前には、オーストラリア初演「Dubbo Championship Wrestling」(Hayes Theatre Co)で主役のローズを演じデビュー。また、ミュージカル版「マディソン郡の橋」(Matthew Management/Neil Gooding Productions)ではキャロリン役で出演し、Hayes Theatreで上演されました。
これ以前には、オーストラリアおよび国際ツアー公演「ウエスト・サイド・ストーリー」(Opera Australia/GWB Entertainment)にロザリア役で出演し、マリア役を交代で演じました。また、「オズの魔法使い」(Gordon Frost Organisation/Suzanne Jones)オーストラリアツアー公演では、ドロシー役のアンダースタディを務めました。
その他の舞台出演作には、Hayes Theatreで上演された「ビッグ・フィッシュ」(RPG Productions)や「アニー」(Gordon Frost Organisation)のペッパー役があります。
映像作品では、ABCのTVシリーズ「ダンス・アカデミー」のペイジ役、ディズニー・プレイハウスのレジデント出演、そして最近ではChannel 7のドラマ「Home and Away」にアリー役でレギュラー出演しています。
さらに、2016年と2018年の「Rob Guest Endowment」でセミファイナリストに選出された経歴もあります。また、著名な音楽家ジェームズ・モリソンと共演し、ヴォーカルソリストとしても活躍しました。
その他のパフォーマンス歴には、「Woolworths’ Carols in the Domain」「オーストラリアダイビング選手権」「市長のピクニック」「ハイドパークでの大晦日」「Domainでの大晦日」など、幅広いイベントでの出演があります。
大阪音楽大学大学院オペラ研究室修了。
これまでに80以上もの幅広い役柄を好演。
'06年夏にはイタリアで「蝶々夫人」ゴローを演じ好評を得た。
また、'11年には東宝帝国劇場ミュージカル「レ・ミゼラブル」司教等で出演。
自主企画オペラ及びミュージカルの企画・演出なども手掛け好評を得る。
オペラ作品以外でも、モーツァルト作品をはじめとする多くの宗教曲、
合唱曲のソリストをつとめる。
関西歌劇団理事。茨木市音芸協会員。上方オペラ工房メンバー。
大阪音楽大学非常勤講師。劇団ひまわり大阪ボーカルトレーナー。
平成17年度大阪舞台芸術新人賞受賞。
平成25年度大阪文化祭賞奨励賞、吹田市文化功労者賞受賞
奈良教育大学音楽教育専修卒業。
Leo Nucci氏のマスタークラスを受講。
文化庁「次代の新進芸術家育成事業」に選出され、新国立劇場オペラパレスにて披露コンサートに出演。
オペラでは関西二期会第79回オペラ公演『魔笛('13年度佐川吉男音楽賞受賞)』パパゲーノ役をはじめとし、『黄金の国('14年音楽クリティッククラブ賞、佐川吉男音楽賞受賞)』久市、『フィガロの結婚』伯爵、フィガロ、『コジ・ファン・トゥッテ』グリエルモ、『ラ・ボエーム』マルチェロ、ショナール、『ナクソス島のアリアドネ』ハルレキン、『イリス』キョート、『愛の妙薬』ベルコーレ、『道化師』シルヴィオ、『こうもり』ファルケ、『アンドレア・シェニエ』マテュー、『ジャンニ・スキッキ』マルコ、『西部の娘』ソノーラ、『トスカ』アンジェロッティ、他、関西のプロダクションを中心に数多くのオペラ作品に主要役にて出演。
『愛の妙薬』ベルコーレ役では、音楽評論家・故日下部吉彦氏より「歌唱・演技とも見事」(音楽の友)と評される。
各地で様々なイベント・演奏会に出演を重ね、L.v.べートーヴェン作曲「交響曲第九番(合唱付)」、W.A.モーツァルト作曲「レクイエム」、G.フォーレ作曲「レクイエム」、G.F.ヘンデル作曲「メサイヤ」など、管弦楽曲のソリストも多数務める。
生駒山混声合唱団、天理第九合唱団、混声合唱団ハイマート天理、各指揮・指導者。
関西二期会正会員。同会オペラ研修所担当。
奈良市音楽協会理事。奈良女子大学附属中等教育学校教諭。
オペラ、ミュージカル歌手。 大阪音楽大学大学院修了。2001年イタリアミラノへ留学。
ミュージカルではヴァルジャン、アニー ウォーバックス、また多数のオペラに出演。
大阪城南女子短期大学教授。大阪音楽大学非常勤講師。
同志社高等学校、大阪音楽大学を経て同大学院修了。奨学金を得て渡蘭、高名なバリトン歌手マックス・ファン・エグモント氏の元で研鑽を積む。
バッハ《マタイ受難曲》、《ヨハネ受難曲》、ヘンデル《メサイア》、シャルパンティエ《テ・デウム》、《真夜中のミサ》、ハイドン《天地創造》、モーツァルト《レクイエム》、ベートーヴェン《交響曲第9番》、フォーレ《レクイエム》などのバリトン・バス独唱を務める。
中でも、2014年10月C. P. E. バッハ《マタイ受難曲》のイエス役(住友生命いずみホール)は音楽之友誌上でも「充実の歌唱」と評を得た。
舞台では『フィガロの結婚』フィガロ、『ドン・ジョヴァンニ』マゼット、『魔笛』弁者、パパゲーノ、『宮廷楽師長』宮廷楽師長、『ヘンゼルとグレーテル』ペーター、『電話』ベン、『カルメン』エスカミリオ、ダンカイロ、『こうもり』アイゼンシュタイン、ファルケ、『天国と地獄』プリュトンなど主要キャストで出演。
YTJ公演ブロードウェイミュージカル『二都物語』(新国立劇場・オリックス劇場)主演シドニー・カートン役では新境地を開拓。
近年では楽劇『ガラシャ』(兵庫県立芸術文化センター)フローレンス役での好演が記憶に新しい。
2023年8月にもRaiBoC Hall(埼玉県)にて新作ミュージカル『神の道化師』にジョヴァンニ役で主演(2024年12月再演)。
一方指揮者としても活動の幅を拡げ、バロックから古典派のスペシャリストとしてバッハ《マタイ受難曲》、《ヨハネ受難曲》、《ロ短調ミサ》、ヘンデル《メサイア》、モーツァルト《レクイエム》、《ハ短調ミサ》、ベートーヴェン 交響曲第9番のほかオペラも含めた声楽作品を中心に幅広いレパートリーを持つ。
手兵アンサンブル・フロットほかプロオーケストラへ客演、文化庁主催青少年のための音楽教育プログラムでも全国各地へ巡回公演を重ねている。
近年では故中村健氏の後任としてベガメサイア(宝塚ベガ・ホール)指揮者就任のほか、クラシック音楽のみならずスタジオジブリ作品のテーマ曲による全国ツアーや、兵庫県立芸術文化センター他でミュージカル公演の指揮、宝塚歌劇団では録音音楽指揮や宝塚大劇場公演音楽指揮として多くの公演を支えている。
2017-2019年KBS京都テレビ「おやかまっさん」レギュラーのほか各メディアへ登場。
これまでに玉木康之、蔵田裕行、故 森池日佐子、新川和孝、田中勉、本山秀毅ら諸氏に師事。
アンサンブル・フロット音楽監督、大阪音楽大学演奏員、日本指揮者協会会員、NPO法人関西音楽人クラブ運営委員。
元文化庁派遣芸術家在外研究員/元ベルリン芸術大学講師 相愛女子大学並びに研究科修了。
1987年文化庁派遣芸術家在外研究員として西ベルリンに留学。
1982年霧島国際音楽祭新人選抜オペラ公演「コシ・ファン・トゥッテ」ドラベッラでデビュー。
オペラ「真夏の夜の夢」「子供と魔法」「フィガロの結婚」(大阪・東京)「魔弾の射手」(大阪・東京)「メリーウイドゥ」「こうもり」などに出演。
なかでもオペラ歌手としての地位を知らしめたのは、関西二期会関西初演「タンホイザー」で、各方面より絶賛される。
以後、ドイツオペラを中心として活躍し「ナクソス島のアリアドネ」「ワルキューレ」「パルジファル」「ばらの騎士」という難役に臨み、オペラ歌手としての地位を不動のものとした。
1990年、フィンランドサヴォンリンナ音楽祭「春琴抄」にも出演し、ソロコンサートでは、三木稔作曲「鶴」を歌い好評を博す。
コンサートでは、ヴィヴァルディ、モーツァルト、ハイドン、フォーレ、ヴェルディ、ドボルザークなどのレクイエムのほか、ベートーヴェンの「ミサソレムニス」やオルフ「カルミナブラーナ」、ヘンデル「メサイア」、マーラー「復活」及び「千人の交響曲」などのソリストとして出演。
特にベートーヴェンの第九演奏会は、実に150回以上演奏し、関西のみならず全国でソリストとして活躍。
コンサート出演は数え知れない。 平成5年度「咲くやこの花賞」受賞。 在独中はベルリン芸大で教鞭を取り、2019年に完全帰国。
現在は母校相愛大学で後進の指導にあたっている。
びわ湖ホール声楽アンサンブル桂冠指揮者/京都バッハ合唱団主宰 京都市立芸術大学、フランクフルト音楽大学合唱指揮科卒業。
帰国後はバッハの教会音楽を中心に演奏活動を続ける。
京都バッハ合唱団、バッハアカデミー関西を設立。 教会暦による作品の全曲演奏シリーズを続けている。
合唱音楽全般の普及についても意欲的で、合唱指導法、指揮法などの講習会の講師、NHK学校音楽コンクール、全日本学校音楽コンクールをはじめとするコンクールの審査員などを務める。
また関西における管弦楽つきの合唱作品の合唱指導、プロの声楽アンサンブルにおける指揮、バロック期の劇音楽品の上演など活動は幅広い。
京都市音楽新人賞、大阪文化祭賞、藤堂音楽褒賞、長井賞などを受賞。大阪音楽大学学長。
びわ湖ホール声楽アンサンブル桂冠指揮者。京都バッハ合唱団主宰。
元宝塚歌劇団月組娘役。
歌唱力に定評のある娘役として知られ、パレードの最初に大階段で1人で唄うエトワールやショーの歌手などを多く務めた。
現在は舞台を中心に、声楽講師としても活動している。
退団後の主な出演作に「エリザベート スペシャル ガラ・コンサート」「SARAH BRIGHTMAN Gala Concert 」「ふるあめりかに袖はぬらさじ」「ベルサイユのばら50」などがある。
鹿児島県出身。
幼少期からミュージカル劇団で子役として活動し、2019年洗足学園音楽大学ミュージカルコースを首席で卒業。
ヴォーカルをMarita Stryker等に師事。
現在は俳優、演出・振付家などとしてミュージカルを中心に舞台やテレビ、映画など幅広く活動中。
主宰するクリエイターユニットNEM KiTでは脚本・作詞・演出・振付を担当し多くのオリジナルミュージカルを手掛ける。
東宝主催ミュージカル『トッツィー』や梅田芸術劇場主催『イリュージョニスト』など、近年では海外クリエイターの演出助手や振付助手としても活躍。
プロダクション・エコー所属 音楽大学在学中よりNHKの紅白歌合戦や歌謡コンサート、SONGS等にコーラス出演。 現
在もディズニー作品やMARVEL等の日本語吹替版収録、サンリオピューロランド等のテーマパークソング収録など様々な現場で活躍中。
●Disney● 「ラプンツェル ザ・シリーズ」 「おうこくのめいたんていミラ」 「アナと雪の女王2」 「MARVEL ワンダヴィジョン」OP 「はつめい!ユリーカ」 「魔法にかけられて2」 「パジャマスク」
●Netflix● 「Barbie ドリームハウス・アドベンチャー」OP曲 「マーメイドマジック」ヒロイン/マーリンダ役歌唱 「マイリトルポニー:キューティマークに夢のせて」(ジャズ役、シーシェル役) 「マチルダ・ザ・ミュージカル」 「ユニコーンアカデミー」ED曲・OP曲 「レオ」(TJ役)
●U-NEXT● 「セサミストリート50周年記念」(メーガン・トレイナー役)
●AppleTV+● 「シュミガドーン!」 「スピリテッド」
●その他● 映画「セマンティック・エラー」 Eテレ「ドゥーニャとアレッポのお姫様」 劇団飛行船「アラジン ササン王国の不思議なランプ」(ライラ役) YouTube「マイリトルポニーおはなし聞かせて」(ジャズ役、シーシェル役ほか) LionキレイキレイwebCM「ぼくがてをあらったら〜つながる手洗い歌」 (名古屋)レゴランド ショーテーマソング (香川)Newレオマワールド パレード 他。
音楽大学 在学中、ミュージカル『レ・ミゼラブル』(帝国劇場ほか)プルベール役でミュージカルデビュー。
ほかに、ミュージカル『マリーゴールド』(サンンャイン劇場ほか)ヤン・フラ役、『アクトカンタービレ』シリーズ(博品館劇場ほか)わかば役、ミュージカル『ハムレット』(博品館劇場)ホレイショー役、『ジャージー・ボーイズ 』(日生劇場)ジョー・ペシ役『ALTAR BOYZ』(新宿FACE)アブラハム役・マーク役など。
2003年3月20日神奈川県生まれ。
小学5年生より、ミュージカル劇団に所属。
高校では舞台芸術コースへ入学するなど、 ミュージカル中心の生活を送る。
2020年には、第44回ホリプロタレントスカウトキャラバン「ミュージカル次世代スターオーディション」ファイナリストに選ばれる。
現在は俳優業と共に、SHOWROOMでの配信で人気を集め、これまでに「光の中へ」、「うみねこ」、「my feelings」、「my story」「青」「one-sided love 」と 6曲の楽曲提供を獲得し、オリジナルソングを持つアーティストとしても活動中。
代表作には舞台「左で描いた絵のように」野村綾役(2023)、劇団ミュOp.1『Liebe シューマンの愛したひと』クララ・シューマン役(2024年) がある。
2019年からアーティスト活動を開始、クリアボイスと抜群の歌唱力を武器としている。
2022年には全国47都道府県を路上ライブで制覇。
同年には自身初のクラウドファンディングに挑戦し、驚異の1074%を達成。
2023年は全国7 都市を回る LIVE TOUR や Zepp Diver City(TOKYO)でのワンマンライブを開催、また地上波テレビ番組のカラオケバトルで優勝するなど、精力的に活動の幅を広げている。
2024年は全国47都道府県を回る LIVE TOUR『ORIGIN』-全国錬磨修行の旅、第2弾-を開催中、ファイナル公演は1月にZepp Shinjukuにて開催予定。
15歳から芸能活動を始め、洗足学園音楽大学を首席で卒業後、現在はミュージカルを中心に舞台俳優として活動。
主な出演作品に劇団四季『ウエストサイド物語』ベイビージョーン役、『リトルマーメイド』フランダー役、『ALTAR BOYZ』アブラハム役、劇団☆新感線『髑髏城の7人season月』青吉役、『メタルマクベスdisk2』ユウキ・ローマン役、ブロードウェイミュージカル『アリージャンス』、『ミュージックマン』、『トッツィー』、 韓国ミュージカル『ファンレター』キム・スナム役等。
洗足学園音楽大学声楽科卒業。文化庁オペラ研修所第10期修了。
96年より文化庁在外派遣研修員としてミラノで研鑽を積む。
その模様はTBSテレビでも放送される。
98年リニャーノ国際コンクール優勝をはじめ、F・タリアヴィーニコンクール、A・カタラーニ等入賞多数。
渡欧中はイタリアにて「リゴレット」ジルダ「ラ・ボエーム」ムゼッタ等でオペラ出演。
渡欧後2003年三枝成彰プロデュース「ラ・ボエーム」ムゼッタ、「奥様女中」セルピーナ、二期会「こうもり」アデーレ、京王オペレッタ「メリー・ウィドー」ハンナ、ヴァランジェンヌ、宮本亜門演出で話題となった二期会「ドン・ジョヴァンニ」ツェルリーナ役では各紙より高く評価される。
アンサンブル金沢「こうもり」ではアデーレを歌いメラニー・ホリデーと共演。
日生劇場「後宮からの逃走」ブロンデは確実な音楽表現と軽やかな演技が注目される。
音楽劇「シューベルト」元宝塚姿月あさとの相手役テレーゼで二人の息の合った芝居が評判となる。
NHK FMリサイタル、テレビ朝日「題名のない音楽会」等出演。二期会会員。
日本声楽家協会会員。洗足学園音楽大学声楽コース、ミュージカルコース講師。
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。
在学中に初舞台を踏み、劇団四季『ウェストサイド物語』オーディションに外部キャストとして合格し、ヒロインのマリア役として出演。
以降ミュージカル『何処へ行く』主演ほか、『ひめゆり』、『ザ・ミュージックマン』、『High Fidelity』などに出演している。
また、東京ディズニーシー20周年コンサート『タイム・トゥ・シャイン!イン・コンサート』全国ツアー、大手テーマパークショーにシンガーとして出演。
TBS系「オオカミ少年・ハマダ歌謡祭」にも出演するなど、活動の幅を広げている。
名古屋音楽大学声楽コース卒業、同大学大学院声楽専攻修了。
声楽を長野眞理子氏に師事。
オペラ《フィガロの結婚》では伯爵夫人・ケルビーノ、《魔笛》のパミーナ、《愛の妙薬》のアデーレ、《友人フリッツ》のスゼル、《不思議の国のアリス》の白うさぎ、オペレッタ《こうもり》のロザリンデ、ミュージカル《ライト・イン・ザ・ピアッツァ》ではフランカ役などで出演。
ベートーヴェン《交響曲第九番》のソプラノソリストとして出演し、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」にも出演。
宮川彬良氏作曲の歌劇""BLACK JACK""、歌劇《あしたの瞳》、蒔田裕也氏作曲のオペラ《人魚姫》《メドゥーサ》等の新作オペラや、AMミュージカル主催のオリジナルミュージカルに出演するなど、ジャンルの垣根を越えて様々な地域で活動を行っています。
東京国際声楽コンクール新進演奏家部門第2位(最高位)、東京新聞賞受賞。
名古屋芸術大学音楽学部声楽科卒業。
多数のオペラや新作歌劇の初演などにも多く出演。
「第九」テノールソリストも務める。
クラシックやミュージカルを中心としたコンサートやシャンソンライブなどマルチボーカリストとして活躍。
名古屋音楽学校講師。 オーラボイス講師。国際声楽コンクール東京審査員。
"Music crosses all borders"を掲げ、ジャンルレスな楽曲をパワフルかつエモーショナルに歌い上げるシンガーRAKURA。17歳でメジャーデビュー。新宿駅前の巨大猫で話題となったクロス新宿ビルのテーマソング「Shinjuku no Nekomae 」アニメ「名探偵コナン ゼロの日常」OP主題歌「Shooting Star」など数々のタイアップ曲をリリース。
落語家。2009年より「ぷりん亭芽りん」として英語落語の活動を始め、2021年に六代桂文枝に入門し、「桂文りん」と命名される。
日英バイリンガル落語のみならず、司会・ラジオパーソナリティ・リングアナウンサー・相撲ショー「日楽座」全編英語MCなどマルチに活躍中。
趣味は語学学習、舞台鑑賞、プロレス観戦、小鳥など。特技はダンス、歌、マイム、英語、韓国語など。
Youth Theater Japan
2010年にユースシアタージャパン4期生として入団し、2016年まで在籍。
「101 DALMATIANS」クルエラ役、「HIGH SCHOOL MUSICAL」シャーペイ役・テイラー役、ブロードウェイミュージカル「Joseph and the Amazing Technicolor Dreamcoat」ダン、「Alice-in-wonderland」ハートの女王役、チェシャ猫役「Aladdin」サルタン国王役、「HIGH SCHOOL MUSICAL」ダーバス役など、メインキャストを多数務める。
14歳より声楽を学び始める。
大阪府立夕陽丘高等学校音楽科を卒業。京都市立芸術大学在学中。
現在4回生。大学では声楽の勉強をし、さまざまな演奏会に出演。
第78回全日本学生音楽コンクール大阪大会声楽部門大学の部入選。
京都市立芸術大学第169回定期演奏会ベートーヴェン「合唱幻想曲」にて、テノールソリストを務める。
これまでに松原友、久保和範の各氏に師事。
2014年6月〜2018年3月 ユースシアタージャパン所属。
《ピノキオの冒険》 ゼペット役
《二都物語》 ジェイク役
《Joseph and the amazing technicalor dreamcoat》 ブラザーズ役
《World music》 エルマーの父役
2009年 ユースシアタージャパン 西宮スタジオ 3期生として入団
2011年から西宮金B初代キャプテンを務める。
ハイスクールミュージカル、ジョゼフ、二都物語などに出演。
2017年 卒業
現在は、テーマパークショーの開発プロデューサーを務めている。
English Vocal Election 事務局
〒662-0834
兵庫県西宮市南昭和町1-3
(ユースシアタージャパン西宮スタジオ)