エントリー要項/留意事項
エントリー要項
エントリー部門<ソロの部・グループの部>
ソロの部のみエントリーが可能です。
エントリー資格をご確認ください。
※なお、グループの部は主催団体のユースシアタージャパン(YTJ)で活動しているメンバーのみが出場対象です。
ホール審査では、ソロの部とグループの部が同じステージに上がります。
【年齢別部門】
Advanced 部門:高校生~28歳 (大学生/専門学校生/社会人)
Intermediate 部門:中学生
NoviceⅡ部門:小学4~6年生
NoviceⅠ部門:小学1~3年生
エントリー資格
- 現在小学1年生~28歳の方
- 全審査日程の調整が可能な方
- EVE vol.Ⅶの趣旨を理解し、英語の歌唱を通して表現したい方
- コロナウイルス感染症拡大防止対策に賛同いただける方
エントリー方法
【エントリー受付期間】
2022年10月17日(月)~11月11日(金)
【動画審査 結果通知日】
2022年11月17日(木)
【エントリー方法】
- YouTubeに自身が歌っている動画を「限定公開」でアップロードする
※YouTubeへのアップロード方法については、エントリーフォーム内にて確認できます - 必要事項入力の上、エントリーフォームを送信する
選曲基準
- JASRACに登録されている、または著作権フリーの楽曲
- 全ての審査は動画審査で演奏された楽曲とし、通過後の編集や曲目の変更は認めない
- 入退場含め3分以内(2分00秒〜2分45秒以内が望ましい)
- 自身の年齢・キャラクター・音域にあった選曲を行うこと
- 歌詞の80%以上が英語の歌詞であり、日本語を含まない
- 楽曲のアレンジや編成についても審査に含まれ、演奏者の独創性に任せることとする
- 歌詞の変更は著作権の規定により認められない(例:英語以外の言語を英語に書き換えるなど)
- アカペラ(無伴奏)での演奏も可能
- 伴奏はインスト音源(歌声の入っていない音源)のみの使用とし、ピアノの生演奏や楽器の持ち込みは不可とする
- 規定分数内の楽曲編集は自身で行うこととする
- 以下のような選曲を行った場合は、失格とする
- ①英語以外の歌詞が20%以上含まれている
②日本語が含まれている
③青少年にふさわしくない表現や単語が歌詞に含まれる
- ※楽曲の背景や年齢によって歌詞の基準が異なります。
歌詞にご不安がある場合はEVE vol.Ⅶ事務局(eve.hq@ytj.gr.jp)までお問い合わせください。
規定事項
【著作物の引用について】
JASRACの確認方法についてはこちらをご確認ください。
【インスト音源について】
<録音規定>
①インスト音源は、編集済みのものとし、事務局での編集・当日の操作は一切行わない。
②演奏の最初に無音部分がある場合でも、音源の最初には無音部分を作らない。
音きっかけのタイミングでスタートする。すなわち、音は0分00秒からスタートする。
注意事項
演出について
- 演技・台詞・身体表現も審査対象に含まれるが、歌唱の表現力を重視したパフォーマンスとすること(審査はマイクを通した音で行われるため、声がマイクにのる程度の動きまでは可とする)
- すべての審査は暗譜に限る
- 事務局が承認していない小道具の使用は不可とする(使用を希望する場合は、安全確認のために事前にEVE vol.Ⅶ事務局までお問い合わせください)
- 客席・花道の使用は認めない
衣装・メイクについて
衣装・メイクは原則自由とする。
ただし、以下の衣装・メイク・ヘアはご遠慮ください。方針から大きく外れている衣装やヘアスタイル、メイクを確認した場合、変更をお願いする可能性があります。
- 脱げる、破れる、動きが極端に制限されるもの
- 裸足(安全確保のため)
- 年齢に明らかに適切ではない衣装やメイク(過度な露出 等)
- 世界に発信するパフォーマーとして配慮に欠ける衣装
(例:人種・宗教・国籍の人々や身体的特徴を示唆するような衣装) - 舞台で着用すると危険なもの
- 顔や手等の全体へのペインティング(他の出演者や舞台が汚れる可能性のため)
- ピアス(安全確保のため・スタッドピアスならOK)
- 顔が隠れるもの(例:長い前髪・マスク 等)
マイクについて
- ホール審査 予選・最終予選・本選・全国審査時は、ハンドマイク・スタンドマイクの選択が可能
- スタンドマイクを使用の場合は舞台中央に設置とし、移動などの調整はできない
音源について
- インスト音源のバックコーラスについて
音源にバックコーラスが入っている場合は失格となります。 - 出力方法について
音源は全国共通でMP3のデータのみ対応可能です。動画審査通過後に提出方法をご案内します。
※エリア審査時に劇場で使用しますので、一定程度の音量・音質での音源をご準備ください。
※iPodやウォークマン・スマートフォンといった音源出力機器は使用できません。
※準備ができない場合は、アカペラでの審査となります。
※YTJが所有している音源は使用できません。 - 歌詞について
80%以上が英語かつ日本語が含まれない歌詞で構成され、青少年にふさわしくない表現や単語が含まれていないか、年齢に適し、健全な選曲をしているか、などの点も審査対象に含まれます。 - 音源編集について
編集が必要な場合は、ご自身で規定時間内の長さへの編集をしてください。事務局側で編集は行いません。
審査基準
審査員評価の基準
- 『英語発音』
英語の発音は明瞭か / 正確なニュアンスを伝えられているか - 『表現』
楽曲の本質・特徴を尊重しながら、自身のアイディアや工夫を取り入れたパフォーマンスが完成されているか - 『音程』
ピッチの正確性 / ハーモニーが高いレベルで再現・維持できているか - 『音質・音量』
ホールでのパフォーマンスに適した声量を持ち、抑揚(ダイナミックさや繊細さ)が適切につけられているか / 曲の特徴を活かせているか - 『選曲』
自身の個性が引き出せる選曲となっているか
観客評価の基準
- 『スキル』
上手で綺麗に発音よく歌えていたか - 『感動』
心を動かされたか - 『テーマ』
テーマ(Sing for the World)に合ったパフォーマンスができていたか
審査員の構成
大学教授・アーティスト・ミュージカル女優、俳優・芸能事務所・協賛企業・主催団体等(予定)
観客投票
インターネットを使用し、会場内で投票を実施。不正投票が見受けられた場合は無効とする。
現地リハーサルについて
劇場での現地リハーサルは、その都度の公演制作進行に応じて実施します。
その為、すべての出場者に対して平等に同じ内容のリハーサルを提供するものではありません。
また、リハーサル中は待機のみの時間や、見学時間が長くなる場合もありますが、それらをすべて含めて「リハーサル」として設定をしています。予めご了承ください。
ホール審査の流れ
- 入りのタイミング
板付きの場合:アナウンス「No(ナンバー)」が聞こえたタイミングで足音を立てずに舞台上に準備をする。
アナウンス:「No.2 (チーム名 or 名前) (曲名)」※上手入りで、下手から入場する演出がある場合は、このタイミングで下手に移動をする。(下入り・上ハケも同様)
※入場袖に関しては、当日お伝えします。
※走らず、足音を立てずに移動をする。 - 音出しのタイミング
準備ができたら、センター付近で手を大きく上まで(2秒ほど)挙げ、おろしてください。
下したタイミングで音がかかります。
※音先の場合は、入り袖(上手入り下手ハケの会場だったら、上手)で近くにいる事務局のスタッフに合図をしてください。 - 審査終了のタイミング
歌い終わり、照明はブル転(舞台上のライトが暗くなる)になったら、5秒ほど止まり、しっかりと立ってから指定された袖に移動を開始してください。※照明はすぐに落ちません。袖にはけるまでが審査です。最後まで意識してください。
※入退場の際は、袖幕に触らないように気をつけてください。
※マイク等に気をつけて退場してください。